荷への対策: |
1個の大きさ、重さを取り扱える範囲に! 持ちやすい形、バランスよいものにしましょう。 荷の重量表示、内容物表示をしましょう。 クレーン、リフト、コンテナ、台車等の使用になれましょう。 重量物の扱いは2人以上で作業しましょう。 |
作業態様: |
体軸に対し斜めの力、斜めの重さを避けましょう。 ―
不安定な動作はしないようにしましょう
― 荷の重さが体の一点にかからないように態様しましょう。 |
荷の持ち上げ:
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1)荷の重さを予測し、移動経路を決める。 2)荷の正面に向かい、片足を少し前に出す。 3)荷の持ちあげ時は @足関節 A膝 B股関節を屈曲。 4)膝を伸ばすことにより荷をもちあげる。 |
荷の運搬・移動: |
1)なるべく両手で持つ。 2)荷を持ったまま腰をひねらない。 3)台車等は引くより押した方がよい。 |